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こんにちは。

関西は台風が通り過ぎたようですが、そのとたんに寒くなってきましたね。

公私にわたって多くの方たちに、「開業1周年」のお祝いメッセージを頂戴しまして、感無量の一日を過ごすことができました。

この場をお借りしまして、あらためて、お礼申し上げます。

ありがとうございました。来年の10月10日を目指して、心熱く、気合を入れて、がんばります!

さて、お話はいきなり変わりますが、会社の資金調達の方法については大きく4つの方法があります。

それは、○ 金融機関からの借り入れ ○ 社債の発行 ○ 株主からの資本調達(増資のことです。)
○ 会社自身の努力で利益を生み出し、会社内部に蓄積していく

などです。

中小企業の皆様の場合には、「金融機関からの借り入れ」と「会社自身の努力で利益を生み出し、会社内部に蓄積していく」が多いと思われます。

後者の場合には、純資産の増加により自己資金での稼働ができますので、会社の目指すべき状態です。

前者の場合には、よりお金の流れを見ていかないと、いけなくなります。

以前にも書いたのですが、企業会計における収益と費用の計上は、「発生主義(収益の場合には、厳密には実現主義となります。)」によります。

これは、お金の出入りでの認識をするのではなく、「事実」に基づいて収益と費用を認識して計上することです。

このことが、利益と資金とのズレを生み出す原因の一つとなっています。

なので、キャッシュ・フロー(お金の流れ)を見ないといけなくなります。

キャッシュ・フローを簡便的にいいますと、「当期利益+非資金性費用(身近なものですと、減価償却費ですね。)」の合計が、理論的な、最終的に会社が増加したお金となります。

1年間で返済する借入金+支払利息の合計額が、この増加した金額よりも多いとなると、現金預金が減っていくことになります。

これを毎年繰り返していきますと、どんどん現金預金が減っていきまして、いずれ個人資産の処分や個人的な借入金により、運転資金を調達していくことになっていきます。

なので、借入金による資金調達が事業の多くを占める場合には、売上に対する貢献度が低い固定資産の処分や棚卸資産での長期間眠っているものや陳腐化・品質低下しているものを処分することにより得たお金で、借入金の元金を返済して、元金を減らすことが一つの方法と言えます。

せっかく1年間頑張って営業利益を出しても、支払利息の計上により赤字になりまして、かつ、利息という余計なお金を払いますので、会社の体力が奪われてしまいます。

事業計画に沿って、少しづつ少しづつ、会社の体を「健康」にしていきたいですね。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所




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2014.10.14 Tue l 業務全般 l コメント (0) l top

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