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みなさん、こんにちは




 昨夜はイモ堀りで手に入れました焼き芋を

食べることができました。


秋の味覚を堪能しました!


美味しかったです(嬉)


 さて、事業をしていると慰安のための費用が

出てくることがあります。


 この慰安のための支出が

実はくせが強かったりします。


 個人事業主の場合、1人で事業をおこなっている場合は

福利厚生費の考えが存在しません。


従業員の方が家族と配偶者のみの場合も同じです。


 1人会社の社長の場合も福利厚生費が認められにくく

役員報酬とされてしまい源泉所得税が課されてしまうことが多いです。


 福利厚生費とは、従業員の生活と労働意欲を向上させるための

拠出と考えられているため、

従業員を雇用していることが前提とされています。


 そして、福利厚生費として認められる要件は、

1.全従業員が平等に利用できること

2.社会通念上妥当だと思われる金額であること

を満たすことが必要となります。


 なので、飲食費や旅行費用については

注意が必要となります。


それでは皆さん、本日もご清聴をありがとうございました。


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2022.10.10 Mon l 所得税 l コメント (0) l top

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