みなさん、こんにちは
今日は待ちに待ったボクシング「長谷川 穂積」さんの
世界タイトルマッチが、あります。
ボクシングの世界では高齢でありながらも
決して諦めることなく努力をし続けた名選手です。
ぜひ、長谷川さんに全力を出しきって欲しいと願っています。
さて、みなさんは「役員」という言葉を耳にしたことがあると思います。
しかし、会社の偉い人といった漠然としたイメージを
お持ちの方が多いようです。
そこで、少しお話をしてみようと思います。
まず、会社に関しての大きな法律が「会社法」となっていまして
そこに役員として規定されていますのは、
「社長、会長、副会長、専務、常務、取締役、会計参与、監査役、理事、監事、
清算人、その他これらに準ずるもの」となっています。
会社法で役員とされているものは、
法人税法でも役員として規定されています。
ところが。。。
法人税法では会社法で役員に該当しない人であっても、
会社の経営に従事していて相談役や顧問などの人や
使用人のうち一定の株式を持っている人は、
役員と規定されています。
なので、会社法に規定されている役員よりも
法人税法に規定される役員の方が
多いことになるんですね。
税法は、ややこしいですね~(笑)
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →いづま会計事務所
今日は待ちに待ったボクシング「長谷川 穂積」さんの
世界タイトルマッチが、あります。
ボクシングの世界では高齢でありながらも
決して諦めることなく努力をし続けた名選手です。
ぜひ、長谷川さんに全力を出しきって欲しいと願っています。
さて、みなさんは「役員」という言葉を耳にしたことがあると思います。
しかし、会社の偉い人といった漠然としたイメージを
お持ちの方が多いようです。
そこで、少しお話をしてみようと思います。
まず、会社に関しての大きな法律が「会社法」となっていまして
そこに役員として規定されていますのは、
「社長、会長、副会長、専務、常務、取締役、会計参与、監査役、理事、監事、
清算人、その他これらに準ずるもの」となっています。
会社法で役員とされているものは、
法人税法でも役員として規定されています。
ところが。。。
法人税法では会社法で役員に該当しない人であっても、
会社の経営に従事していて相談役や顧問などの人や
使用人のうち一定の株式を持っている人は、
役員と規定されています。
なので、会社法に規定されている役員よりも
法人税法に規定される役員の方が
多いことになるんですね。
税法は、ややこしいですね~(笑)
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