みなさん、こんにちは
最近、相続と贈与の専門書を読むことが多いので、
自然に相続と贈与のことばかり考えるクセが付いてきました(笑)
ドロドロの裁判例まで読んでますから、寝る前にお笑い番組を
観ることにしています。
さて、会社が国内取引だけをしていれば外国為替など関係ありませんが、
国外取引をすれば、嫌でも外国為替と関わってしまいます。
外国通貨や預金、売掛金や買掛金などの債権債務、
有価証券などがありますと決算時の為替相場に合わせなければ
なりません。
取得した時にはその取得時の為替レートで換算した金額を
帳面に載せますが、為替は日々動いていますので
決算時には決算時の為替レートに変えなければなりません。
すると、差額が出てきますよね!
これが為替差損益といわれるものなんですが、実は、
この換算方法や為替レートも法人税法で細かく分けられています。
有価証券に関しては、時価評価もしなければいけません。
なので、外貨建取引の換算については、
慎重に会計処理・税務処理を行ってくださいね。
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →いづま会計事務所
最近、相続と贈与の専門書を読むことが多いので、
自然に相続と贈与のことばかり考えるクセが付いてきました(笑)
ドロドロの裁判例まで読んでますから、寝る前にお笑い番組を
観ることにしています。
さて、会社が国内取引だけをしていれば外国為替など関係ありませんが、
国外取引をすれば、嫌でも外国為替と関わってしまいます。
外国通貨や預金、売掛金や買掛金などの債権債務、
有価証券などがありますと決算時の為替相場に合わせなければ
なりません。
取得した時にはその取得時の為替レートで換算した金額を
帳面に載せますが、為替は日々動いていますので
決算時には決算時の為替レートに変えなければなりません。
すると、差額が出てきますよね!
これが為替差損益といわれるものなんですが、実は、
この換算方法や為替レートも法人税法で細かく分けられています。
有価証券に関しては、時価評価もしなければいけません。
なので、外貨建取引の換算については、
慎重に会計処理・税務処理を行ってくださいね。
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