みなさん、こんにちは
ご無沙汰をしてしまいまして、誠に、申し訳ありませんでした。
いつも訪問してくださっている皆さん、本当に、ありがとうございます。
皆さんのお役に立てる様にこれからも更新に励んで参りますので、
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
さて、本日は消費税についての基礎につきまして、
ご質問がありました。
消費税はとても身近な税金なので、
皆さんイメージはあるのですが、内容については
それほど気にされていないようです。
しかし、そこは消費税法という法律です!
中身を知ろうとしますと、ごちゃごちゃと活字だらけで
何のことやらとなったそうでした。
まずは消費税の体系なんですが、
商売は必ず取引から成り立っています。
この取引は、消費税法では国内取引と輸入取引と国外取引に分かれます。
国外取引は課税対象外取引といいまして、消費税は課税されません。
なので、本日の質問にありました国内取引を中心に
簡単に記載をしていこうと思います。
消費税法における国内取引は、大きく
(1)課税対象取引と(2)課税対象外取引
に分かれます。
そして、この(1)課税対象取引が①課税取引 と②非課税取引
とに分かれます。
もう、この時点で「ややこしいな!」と思われている方も
おられると思います。
この①課税取引がさらに(イ)8%課税取引 と(ロ)0%課税取引(輸出免税等)
に分かれます。
この(イ)8%課税取引につきまして、
最終的に、消費税の税額計算をしていくことに、なります。
スタートで大切なのは、この取引を分類していけるかどうかです。
税法って、細かいですね(笑)
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →出間会計事務所
ご無沙汰をしてしまいまして、誠に、申し訳ありませんでした。
いつも訪問してくださっている皆さん、本当に、ありがとうございます。
皆さんのお役に立てる様にこれからも更新に励んで参りますので、
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
さて、本日は消費税についての基礎につきまして、
ご質問がありました。
消費税はとても身近な税金なので、
皆さんイメージはあるのですが、内容については
それほど気にされていないようです。
しかし、そこは消費税法という法律です!
中身を知ろうとしますと、ごちゃごちゃと活字だらけで
何のことやらとなったそうでした。
まずは消費税の体系なんですが、
商売は必ず取引から成り立っています。
この取引は、消費税法では国内取引と輸入取引と国外取引に分かれます。
国外取引は課税対象外取引といいまして、消費税は課税されません。
なので、本日の質問にありました国内取引を中心に
簡単に記載をしていこうと思います。
消費税法における国内取引は、大きく
(1)課税対象取引と(2)課税対象外取引
に分かれます。
そして、この(1)課税対象取引が①課税取引 と②非課税取引
とに分かれます。
もう、この時点で「ややこしいな!」と思われている方も
おられると思います。
この①課税取引がさらに(イ)8%課税取引 と(ロ)0%課税取引(輸出免税等)
に分かれます。
この(イ)8%課税取引につきまして、
最終的に、消費税の税額計算をしていくことに、なります。
スタートで大切なのは、この取引を分類していけるかどうかです。
税法って、細かいですね(笑)
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
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しかし、結局は、税務署の担当者の方が説明してくださったのですが、未だによく理解できてませんが、払う必要がありませんでした。2期目以内とかではありません。
今年の申告までには、理解しておこうと思っています!
先生も書いておられますが、税法はややこしい!ですね。
こんにちは
コメントをありがとうございました。
消費税の納税義務は、原則、基準期間(法人ですと、前々事業年度ですね。)の
税抜き課税売上高が1000万円を超えますと、当事業年度においては納税義務者となり
消費税の確定申告及び納付が必要と、なります。
また納税義務判定の特例規定の一つですが、前事業年度開始の日から
六月の期間の税抜き課税売上高が1000万円を超えますと、
同じく納税義務者となってしまいます。
なので、上記の要件に該当しなかったんですね。