みなさん、こんにちは
昨日は終日、税務署の無料税務相談員として
税務相談をしてきました。
大変な人の数で、最後まで人の列が
途切れることは、ありませんでした。
税務申告書類である確定申告書の作成。。。
やはり納税者の方にとっては、専門知識が身に付いていないと
困難であると再認識をしました。
だからこそ、いつでもお客様の要望に応えられるように、
さらに熱く精進しようと思います。
さて、不動産所得の確定申告において大きな影響があります
「事業的規模」ですが、その要件としては、次の通りとなります。
1.マンションなどで、賃貸用の独立した部屋数が10室以上である。
2.賃貸用の独立家屋が5棟以上である。
おおむね、この要件が基準となります。
また、不動産を購入するための借入金の
支払利息にも注意が必要です。
不動産所得が赤字となっても、
土地購入分の借入金の支払利息に関しては
他の所得との損益通算ができないこととなっています。
気を付けてくださいね!
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →出間会計事務所
昨日は終日、税務署の無料税務相談員として
税務相談をしてきました。
大変な人の数で、最後まで人の列が
途切れることは、ありませんでした。
税務申告書類である確定申告書の作成。。。
やはり納税者の方にとっては、専門知識が身に付いていないと
困難であると再認識をしました。
だからこそ、いつでもお客様の要望に応えられるように、
さらに熱く精進しようと思います。
さて、不動産所得の確定申告において大きな影響があります
「事業的規模」ですが、その要件としては、次の通りとなります。
1.マンションなどで、賃貸用の独立した部屋数が10室以上である。
2.賃貸用の独立家屋が5棟以上である。
おおむね、この要件が基準となります。
また、不動産を購入するための借入金の
支払利息にも注意が必要です。
不動産所得が赤字となっても、
土地購入分の借入金の支払利息に関しては
他の所得との損益通算ができないこととなっています。
気を付けてくださいね!
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