みなさん、こんにちは
気がつけば、もう10月も終わりに近づいてきました(汗)
まだ、今年の「成長ノルマ」に追いついていませんので、
さらに、気合いを入れて仕事に燃えていこうと思います。
なんか、去年の今頃もこんなことを言っていた気がしますが・・・(笑)
さて、所得が赤字になった場合には、その赤字を
他の所得から引くことが、できます。
例えば、マイホームを売って損をしたり、事業所得が赤字になったり。。。
こんな時には、この制度を使って、節税や還付を受けることが、できます。
赤字(損)を、他の黒字(益)から引けるので、
「損益通算」と呼ばれています。
しかし、損益通算ができる所得は、給与所得など限定されています。
それでは、適用できる赤字について、次に掲げていきます。
損益通算ができる赤字
1.総合課税の場合
・マイホームの売却損
・事業所得の赤字
・不動産所得の赤字
・総合課税の譲渡所得の赤字
・山林所得の赤字
と、なります。
また、分離所得の場合には、
・上場株式等を売った時の赤字
が分離課税の場合の配当所得から引けます。
どうぞ、ご活用くださいね。
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →出間会計事務所
気がつけば、もう10月も終わりに近づいてきました(汗)
まだ、今年の「成長ノルマ」に追いついていませんので、
さらに、気合いを入れて仕事に燃えていこうと思います。
なんか、去年の今頃もこんなことを言っていた気がしますが・・・(笑)
さて、所得が赤字になった場合には、その赤字を
他の所得から引くことが、できます。
例えば、マイホームを売って損をしたり、事業所得が赤字になったり。。。
こんな時には、この制度を使って、節税や還付を受けることが、できます。
赤字(損)を、他の黒字(益)から引けるので、
「損益通算」と呼ばれています。
しかし、損益通算ができる所得は、給与所得など限定されています。
それでは、適用できる赤字について、次に掲げていきます。
損益通算ができる赤字
1.総合課税の場合
・マイホームの売却損
・事業所得の赤字
・不動産所得の赤字
・総合課税の譲渡所得の赤字
・山林所得の赤字
と、なります。
また、分離所得の場合には、
・上場株式等を売った時の赤字
が分離課税の場合の配当所得から引けます。
どうぞ、ご活用くださいね。
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