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みなさん、こんにちは

 いつのまにか、夏の甲子園大会が終わってしまいました(涙)

 今朝の広告チラシには、サンマのお造りの写真が載っていますし、

季節はもう秋を目指しているようですね。

 今年の成長ノルマを達成するためにも、残りの月日を大切に、

熱く生きていこうと思います。

 さて、先日、中小企業診断士の方と経営者の方を交えて

お話をする機会がありました。

 みなさんと仕事に対する真剣なお話をしていたんですが、

途中で中小企業の社長たちの税理士との関係や思いに

お話が変わりました。

 お話をしている経営者の方は、今の税理士の方には特別な何かを

してもらっている訳ではありませんが、不満は持ってはいないとのことでした。

 ところが、中小企業診断士の方が知っている経営者の方たちは、

今の税理士事務所に多くの不満を持っているとのこと。。。

 どうやら良くしてくれる、してくれないではなく、担当者や所長との相性が

合わないことが原因のようでした。

 業務的になりすぎて、信頼関係に不安が生じていたり

高圧的な態度であったり、いろいろと。。。

うちの事務所に契約をしてくださった経営者の方にも、同じようなお話を聞いています。

 私は勤務時代から思っていたんですが、経営者の方は税理士事務所に

誰にも見せない会社の台所を預けますので、税理士事務所を信頼することから始められます。

 税理士事務所も、台所を預かりますからその信頼をさらに育みながら

経営者の方とお付き合いをしていくことで、双方ともにとても気持ちよく仕事をすることになると、

自然と素晴らしいチームワークで良いアイデアが浮かび、良い決算申告につながっていくと確信しています。

実際に勤務時代はそうでしたし、今もその考えは、変わりません。

 経営者の方が税理士事務所に高圧的な態度で接していれば、

この様な関係にもならないことは、考えられます。

 しかしそうではない場合、経営者の方からしますと、税理士事務所から割り切ったお付き合いをされてしまうと

寂しく感じてしまうのでしょうね。

当然だと、思います(納得)

それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。



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2015.08.28 Fri l 業務全般 l コメント (0) l top

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