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みなさん、こんにちは


今日は、久しぶりに商工会議所の交流会に参加をします。

多くの素晴らしい方と出会えることが、本当に、楽しみです!

 さて、商品売買の業種の場合、流行やモデルチェンジの影響が

販売価格にモロにかぶさってきます。

 当然ながら、商品は陳腐化してしまいますので今までの価格での販売は、

難しくなります。

 この陳腐化した商品が期末まで売れ残った場合には、

同業他社での同じ商品の価格などをもとに、

取得価額と現在での時価(陳腐化した商品の販売可能な価格)

との差額を「評価損」という損失に計上できるかどうかの

検討をする必要が、あります。

 当然の価格と立証ができましたら、「評価損」は商品販売前に、

費用計上をすることができ、当期利益を下げることができます。

お金を使うことをせずに出来る、節税方法ですね。

それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。


当事務所のオフィシャルHPは、こちら →出間会計事務所
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2015.08.26 Wed l 法人税 l コメント (1) l top

コメント

はーい、こんばんは!
出間さん、

何度もコメントすいません。

送信不備と勘違いしました。

ごめんなさい!

おっちょこちょいです。  わっはっは。

宜しくお願いします。

                     マイク
2015.08.26 Wed l マイク. URL l 編集

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