みなさん、こんにちは
昨夜、いきつけのカレー屋さんへ家族の晩ごはんを
買いにいったんですが。。。
以前にそこのマスターが、「交流会をやっているんですが、
よろしかったら、いらっしゃいませんか。大勢きますから。」とお誘いを
してくださったことが、あったんです。
昨夜は、その件で、とても親切に詳しくご紹介をしてくださいまして、
「もう、参加されることを皆に伝えてあります。善い人ばかりですから、
楽しみにしていてくださいね。」
「当日は、遅れてきても大丈夫ですから!気楽にきてくださいね。」
と、いってくださいました。
一度に善い人たちと、沢山出会える場を紹介してくださることが、
まるで夢みたいです。
きっと、「出間会計事務所に、少しでも協力したあげよう!」と
思ってくださっての事だと思いました。
本当に、感謝の気持ちで一杯です。
いつか私も、他の方と出会った時には、
マスターと同じ気持ちで「幸せのパス」を
しようと思いました。
さて、本日も「相続時精算課税制度」にる贈与につきまして、
簡単ではありますが、記載をさせて戴けましたらと、思います。
実は、相続時精算課税制度には、2500万円の特別控除がありますので
相続財産が2500万円でありましたら、相続税額は0円となります。
なので、相続税がかからなければ相続税対策はいるませんから、
この制度を使って、2500万円までの相続財産を贈与していくのがいいかもしれません。
また、基礎控除が3000万円+600万円×法定相続人の数
として存在しますので上記の財産を戻しても、相続税は
かからないことになります。
しかし、相続税のかかる方は、慎重に選択をした方が良いと思います。
相続税を減らしていくという考えだけでありましたら、
暦年贈与により基礎控除の110万円を使って、
相続税の実効税率より低い税率で贈与を続ける方が
確実です。
なぜなら、相続時精算課税制度により贈与した財産(例えば、土地としましょう。)が、
相続時に値下がりしていたとしても、この制度では贈与時の価格を
相続財産として加算をし、相続税額を算定しますので、
本来の相続税額よりも高くなってしまうからです。
節税対策に、「絶対はない」と、感じてしまいますね。
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →出間会計事務所
昨夜、いきつけのカレー屋さんへ家族の晩ごはんを
買いにいったんですが。。。
以前にそこのマスターが、「交流会をやっているんですが、
よろしかったら、いらっしゃいませんか。大勢きますから。」とお誘いを
してくださったことが、あったんです。
昨夜は、その件で、とても親切に詳しくご紹介をしてくださいまして、
「もう、参加されることを皆に伝えてあります。善い人ばかりですから、
楽しみにしていてくださいね。」
「当日は、遅れてきても大丈夫ですから!気楽にきてくださいね。」
と、いってくださいました。
一度に善い人たちと、沢山出会える場を紹介してくださることが、
まるで夢みたいです。
きっと、「出間会計事務所に、少しでも協力したあげよう!」と
思ってくださっての事だと思いました。
本当に、感謝の気持ちで一杯です。
いつか私も、他の方と出会った時には、
マスターと同じ気持ちで「幸せのパス」を
しようと思いました。
さて、本日も「相続時精算課税制度」にる贈与につきまして、
簡単ではありますが、記載をさせて戴けましたらと、思います。
実は、相続時精算課税制度には、2500万円の特別控除がありますので
相続財産が2500万円でありましたら、相続税額は0円となります。
なので、相続税がかからなければ相続税対策はいるませんから、
この制度を使って、2500万円までの相続財産を贈与していくのがいいかもしれません。
また、基礎控除が3000万円+600万円×法定相続人の数
として存在しますので上記の財産を戻しても、相続税は
かからないことになります。
しかし、相続税のかかる方は、慎重に選択をした方が良いと思います。
相続税を減らしていくという考えだけでありましたら、
暦年贈与により基礎控除の110万円を使って、
相続税の実効税率より低い税率で贈与を続ける方が
確実です。
なぜなら、相続時精算課税制度により贈与した財産(例えば、土地としましょう。)が、
相続時に値下がりしていたとしても、この制度では贈与時の価格を
相続財産として加算をし、相続税額を算定しますので、
本来の相続税額よりも高くなってしまうからです。
節税対策に、「絶対はない」と、感じてしまいますね。
それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPは、こちら →出間会計事務所
スポンサーサイト