fc2ブログ
みなさん、こんにちは



明日から11月に入りますね!


 ついこの間に初出で

今年の目標をズラズラと決めたと思っていたら、

いつの間にか後2ヵ月ですよ!


 あと2ヵ月もあると前向きに垂直思考で

がんばります。


さて、昨日初めて「箕面の滝」へ行って来ました。


箕面の滝


 箕面駅から2kmちょっとの場所にあるんですが、

軽い登山ほどの傾斜ですので割と気力体力が

必要でした。


 観光場所なのか10時頃でも結構な人の数で

意外でした。


ようやく滝に到着をし目の前で見ると

なんと仕事でモヤモヤしていた心がスッキリ!


自然の力ってすごいですね。


おっと、結構な文書の長さに。


 役員報酬について書こうと思いましたが、

次回にします!

それでは、本日もご清聴をありがとうございました。


いづま会計事務所のオフィシャルホームページは、こちらです → いづま会計事務所












スポンサーサイト



2022.10.31 Mon l 業務全般 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは





先週木曜日の雨の夜、

帰宅直前に小川の横の道に自転車を停めて

山と星を見ながら一服していました。


風が吹いて自転車が傾き、カゴの上のカバンが小川に落下(滝汗)

自転車1
自転車2



呆然としてしまい見ているとカバンはどんぶらこ~と聴こえそうな流れ方を。

アセッて急ぎ小川へ飛び下りカバンを道へ救出しました(笑)

スマホが大丈夫だったので不幸中の幸いでした。その後なかなか塀を登れず。。。

通行人がいたらやばかったですね。

それでは皆さん、本日もご清聴をありがとうございました。


いづま会計事務所のオフィシャルホームページは、こちらです → いづま会計事務所
2022.10.24 Mon l 業務全般 l コメント (2) l top
みなさん、こんにちは



もう朝晩は寒くなりましたね!

風邪をひかないようにしましょう。

 さて、時々耳にすることに

個人事業をしている人が自分が社長である会社に

外注して節税をしようとまたはしている場合があります。

まあ、所得税は所得が多いほど税率が上がるので

税率が一定の法人で課税された方が得だとの考えだと

思います。

ましてや会社から給与としてもらえば費用になるし

給与所得控除で給与にかかる税金も安くなることも

考えると思います。

しかし、これは裁判で否認されています。

自分が外注に出して自分がやるなら

外注に出す必要ないだろう。

と国税も裁判所も考えているわけです。

これを、同族会社の行為または計算の否認

と言います。

経済合理性のないことは認めませんよ!

とされる訳ですね。

おっと、またもや長文に。

本日もご清聴をありがとうございました。


いづま会計事務所のオフィシャルホームページは、こちらです → いづま会計事務所



2022.10.17 Mon l 所得税 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは




 昨夜はイモ堀りで手に入れました焼き芋を

食べることができました。


秋の味覚を堪能しました!


美味しかったです(嬉)


 さて、事業をしていると慰安のための費用が

出てくることがあります。


 この慰安のための支出が

実はくせが強かったりします。


 個人事業主の場合、1人で事業をおこなっている場合は

福利厚生費の考えが存在しません。


従業員の方が家族と配偶者のみの場合も同じです。


 1人会社の社長の場合も福利厚生費が認められにくく

役員報酬とされてしまい源泉所得税が課されてしまうことが多いです。


 福利厚生費とは、従業員の生活と労働意欲を向上させるための

拠出と考えられているため、

従業員を雇用していることが前提とされています。


 そして、福利厚生費として認められる要件は、

1.全従業員が平等に利用できること

2.社会通念上妥当だと思われる金額であること

を満たすことが必要となります。


 なので、飲食費や旅行費用については

注意が必要となります。


それでは皆さん、本日もご清聴をありがとうございました。


いづま会計事務所のオフィシャルホームパージは、こちらです。→ いづま会計事務所







2022.10.10 Mon l 所得税 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは




 最近、よく優しい人たちと出会えて

ウキウキ・ワクワクしておりました。


 さて、経営者(以下、社長と書きます。)の方は

新しい事業年度になると、

「今年のわが社の売上高は、○○円にするぞー!」

などと新しい展開に意気込まれる場合があります。


 そして、期中では鼻息荒く、猛々しい気持ちで

頑張った結果、

自社の取引高を伸ばせた場合ですが。。。


 決算前に社長へ月次報告をしてみると、

事業年度開始の時にはあれだけ売上高を上げるぞー!

と熱く言っていたのに、

いざ数字を見ると「ワシ、こんなに税金払いたくない。」

と言い出し、急に節税と称してアレを購入、コレを支払い、

などと利益を減らすための費用をセッセと増やしにかかります。


 そりゃ、利益は減って税金も減りますが

会社のお金も減ってしまいます。


仕組みは、こんな感じです。


利益が多くでるから、パソコン買い換えるか。


 1台30万円(正確には、MAX 299,999円ですが便宜上30万円とします。)

のパソコンを10台買ったとします。

→ 特例規定により300万円が費用となり、利益が減ります。


実効税率 30%とします。(便宜上、端数なしとします。)

節税額 : 300万円×30%=90万円


おお、90万円も税金が減ったぞ!

節税できた!90万円払わんでよくなったぞ!

と喜ぶかも知れません。


 しかし、お店には現金を300万円支払います。

すると、300万円-90万円の差額210万円が

会社からお店に出ていきます。


 会社に本来残るはずの210万円が

今は0円として残っていないのです。

210万円が出て行きっぱなしです。

戻って来ないのです。


 そして、翌日に210万円用意しなければ

会社が倒産することになってしまう場合、

270万円をすぐに様用意するのは中小零細企業には

困難な課題でかも知れません。


 なので、会社の売上に直結しない「節税」と呼ばれるものは

往々にして会社の成長を止めてしまうんですね。


おっと、かなりの長文となってしまいました。

それでは皆さん、本日もご清聴を、ありがとうございました、


いづま会計事務所のオフィシャルホームページは、こちらです。→ いづま会計事務所










2022.10.03 Mon l 法人税 l コメント (0) l top