みなさん、こんばんは
私ごとで恐縮ではございますが、先週の金曜日から
本日の午前中まで、風邪で寝込んでおりました。
こんなこと、初めてです。。。
気持ちは年齢に、抵抗してしまいます。。。
みなさん、風邪にはくれぐれも、注意をしてくださいね。
さて、事業を行う上で、「借入金」の存在を
意識することもあるかと思われます。
この「借入金」という存在ですが、短期的な資金調達としてでありましたら、
来て行ってこいの関係で終了しますので、特に気にはしないと思います。
ところが、長期の借入金となりましたら、お話がかわってくることも、あります。
長期の場合には、借入額が大きい場合がありまして、
この場合には、支払利息も大きくなってしまいます。
目安としましては、平均の月商の3倍から5倍までにとどめたいところであります。
これが、6倍以上になってきますと年商の半分以上という状態になりまして、
せっかく本業で稼いだ利益も、利息の支払いに「旅立つ」こととなりまして、
さらには、毎月、元金の返済に追われはじめることにも、なりかねません。
事業経営は、本当に、たいへんです。
ご静聴を、ありがとうございました。
当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
私ごとで恐縮ではございますが、先週の金曜日から
本日の午前中まで、風邪で寝込んでおりました。
こんなこと、初めてです。。。
気持ちは年齢に、抵抗してしまいます。。。
みなさん、風邪にはくれぐれも、注意をしてくださいね。
さて、事業を行う上で、「借入金」の存在を
意識することもあるかと思われます。
この「借入金」という存在ですが、短期的な資金調達としてでありましたら、
来て行ってこいの関係で終了しますので、特に気にはしないと思います。
ところが、長期の借入金となりましたら、お話がかわってくることも、あります。
長期の場合には、借入額が大きい場合がありまして、
この場合には、支払利息も大きくなってしまいます。
目安としましては、平均の月商の3倍から5倍までにとどめたいところであります。
これが、6倍以上になってきますと年商の半分以上という状態になりまして、
せっかく本業で稼いだ利益も、利息の支払いに「旅立つ」こととなりまして、
さらには、毎月、元金の返済に追われはじめることにも、なりかねません。
事業経営は、本当に、たいへんです。
ご静聴を、ありがとうございました。
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