みなさん、こんにちは。

本日は、知り合いの社労士の先生のご紹介で、当事務所において、
面談がありました。

今日は、社長のお話を聞くことに専念をし、社長に当事務所の方針などを知っていただくことと、
僕との相性を感じていただくだけのつもりでしたので、その旨をあらかじめお伝えをし、
お互いに、お気楽に歓談をする予定にしておりました。

お越しになった時の社長は、初めから和気あいあいとお話をされておられました。

10分ほど経過したころでしょうか。。。

社長が、「先生に、お願いしますわ。」とおっしゃいまして、すぐに経理の方へ電話をなさいました。

「来月から先生に決めたから、そのつもりで頼むで!」と。。。

僕は思わず、「社長!そんなにすぐに決めてもいいんですか?じっくり考えてからの方が、いいんじゃないですか。」

と、経営者にあるまじきことを、言ってしまいました(汗)

社長いわく、「見た瞬間に、悪いことができる人ではないとすぐにわかりました。
こういうことは、縁の問題です。僕は、先生に、決めました。」とおっしゃいまして、
会社3件の契約が決まったのです。

そして、社長は、手を差し伸べてくださいまして、「熱い握手」を交わしたのでした。

僕も日ごろから、どんなことでも、「人と人とのご縁」により成り立っていると思っていましたが、
すごいスピードだったので、驚いたのでした。

経営や商売は、「人と人とのご縁だな」と、あらためて感謝をした一日でした。

社長のお気持ちと、出席してくださいました社労士の先生へ感謝をすると共に、
仕事で全力を尽くし、喜んでいただきたい。

そんな思いを抱いて、仕事をしていこうと、改めて思いました。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
スポンサーサイト
2014.10.30 Thu l ご縁があって。。。 l コメント (2) l top
みなさん、お疲れさまです。

今日は、お客様がいらっしゃいましたときにコーヒーを届けていただける
感じのいい喫茶店を、事務所の入っているビルのオーナーからご紹介していただけました。

お客様が来られているときに気持ちよく届けていただけるだけで、
その時の事務所の雰囲気が、ガラッとかわるものです。

これも一つのご縁だと思うと、嬉しくなってきます。

さて、今日はお客様とのお話のあと、節税のことについて考えていました。

節税とは・・・

一般的には、「納税額を少なくすること。。。」という発想が浮かんでくると思います。

これは、間違いではありません。

しかし、大前提となることが存在します。

それは、「法律の規定に従った、理論に基づく手続き」です。

石のように固い言葉を読んでいると、肩がこってきますね(笑)

平たくいうと、税法を守って納税額を減らし、会社の資金の効率を上げる。ということになります。

そうです。

節税の目的は、「正しい方法で納税額を減らして、会社の資金を残し、翌期に運転資金に使う」ということです。

一口に「節税」といいましても、型どおりではありません。

事業の取引状況や財政状態により、考えなければなりません。

お金を使う節税、お金を使わない節税、税金が少なくなる節税、税金を先送りにする節税。。。

その時々に応じた方法となっていきます。

そのためには、毎月の月次決算が活きてくることになります。

もちろん、節税にも限界はあります。

その限界を突破しようとすると、税法を守らない方法を使おうとする方も
世の中には、存在します。

「脱税」ですね(怖)

これは、税理士としての立場上、「おいさめ」させて戴く世界となります。

正しい方法で気持ちの良い経営をすることが、翌期の経営に良い状態でバトンタッチができますし、
翌期の事業計画も前向きに行えると、僕は思います。

みなさん、ご清聴を、ありがとうございました(感謝)


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.29 Wed l 業務全般 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

とても寒くなってきました。

当事務所では耐えきれずに、夕方から暖房をつけました。

さて、会社における接待飲食費についての取り扱いにつきまして、少しお話をさせていただきます。

従来は領収書にあらかじめ一定の事項を記載していれば、法人税法において一人当たり5,000円までは損金算入(企業会計
にいう、費用のことです。)として認められていました。

それが、平成26年4月1日以後開始事業年度からは、帳簿書類に所定事項が記載されていれば、
50%損金算入が認められています。

この規定では5,000円基準とは異なりまして、一人当たりの金額の上限もないため、
活用の機会が多くなると思われます。

また、一人当たり5,000円を超える接待としても金額が大きくなりますので、
業種によってはとても有効になると考えられます。

要件が「帳簿書類」となっていますが、領収書にあらかじめ記されている金額等以外の事項を
余白部分に記載すれば、所定事項が記載された帳簿書類として認められます。

しかし、交際費等の損金不算入の規定はもともと「冗費の節約」が趣旨ですので、
会社の資金を圧迫するような支出合計額になることは会社の体力を奪うことにつながりますから、
注意が必要ですね。

僕も、注意をしていこうと思います(笑)


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.28 Tue l 法人税 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

しばらくは、お天気の良い日が続きそうですね。

今日は事務所に来てみると、留守番電話の赤いランプが
「チカッ・チカッ」と点滅しておりました。

そうです。留守番電話にメッセージが録音されている合図です。

かばんを置いて、書類を整理しながら、そのメッセージを聴きました。

電話の主は、家内の知り合いの経営者の方でして、
その内容は、「・・・ご相談したいことがありまして・・・」というものでした。

ご連絡をいただけることは、本当に、感謝です。

開業したばかりの頃は営業の電話ばかりでしたが、それでも毎日お仕事のお話がくるのを
楽しみに、待っていました。

今も、「癖」になっています(笑)

さて、今日から「日本シリーズ」が始まります。

僕の住まいは甲子園から近いため、ペナントレースの時期には、駅で阪神タイガースのファンの方を
多く見かけます。

あちらこちらで、お父さん、お母さん、子供さんがみんな阪神タイガースの縦縞のハッピを羽織り、メガフォンを持って歩いています。

阪神が勝った試合の日には、みなさん笑顔で盛り上がって歩いています。

電車の中が、阪神ファンの方たちでいっぱいになることがある位です。

食事の店では、その試合を思い出しているのか、「にんまり」しながら、時には「うっとり」としながら
一杯飲んでいるお父さんを見かけることも、ありました(笑)

好きなことを応援する気持ちは、自分を幸せにすることになるんですね。

阪神が今日の試合に勝ったら、阪神ファンのみなさんの、満面の笑顔を見れることは間違いなしですね。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.25 Sat l 業務全般 l コメント (0) l top
みなさん、お疲れさまです。

日中は暖かいですが、日が暮れてきますとガラッと変わり、寒くなる日が多くなりました。

冬を感じてしまいます。。。

昨日に、随分と前に担当していた会社の社長さんから、お電話がありました。

電話がなりまして、受話器をとりました。

「お~っ!出間~!元気にしてるんか~。○○の○○です。」

すぐに、わかりました。

その社長はバリバリの大阪下町あきんどタイプの方でして、担当していた当時から、グイグイいく方でした(笑)

不思議なもので、瞬間から当時の社長と担当者との関係での会話になりました(笑)

お話を聞いていますと、食べ物関係の経営者の方たちと協力関係の団体を作っており、
定期的に市内のホテルで勉強会を開催しているとのことでした。

そこで会計・税法のセミナーや相談窓口をしないか。

とのご連絡でした。

その社長は、「税理士は、こっちがお金を払ってんのに偉そうにするやつばっかりやんけ~!
でも、お前は話しやすいから、お前がピッタリと思って連絡したんや~」と言っていました。

これが、僕を選んでくださった「決め手」だった様です(笑)

話の最中は、よく笑っておりました。

正直なところ、嫌な思いもしたことがあった方ですが、良いところも知っていましたので僕の心の中では
「良い人」に分類されていたんだな。と後になって気づきました。。。

これも、何かのご縁なんだな~と、しみじみ感じています。

経営とは、商売とは、「人と人との心の結びつき」ということを、改めて深く知った一日でした。

感謝の気持ち。

スタートもゴールも、ここなんですね。

またまた、熱い気持ちになってきました。

仕事の時は、かっこをつけず高校球児のように一直線に、がんばろうと思います。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.23 Thu l ご縁があって。。。 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

昨日は暖かかったですが、本日はとても寒いですね。

昨夜は交流会で知り合いになりました社長2人と、食事をしてきました。

かなり道に迷ってしまい、5分の遅刻でした。(大人として、あるまじき行為です。猛省しております。)

ビジネスのお話は抜きにすることが前提の食事会ですので、初対面の時に比べて、
フレンドリーな雰囲気で時が過ぎていきました。

社長たちにいろいろとお話をさせていただきまして、
とてもストレスの解消になりました(笑)

この場をお借りしまして、一言申し上げます。

「誠に、ありがとうございました。」

さて、お話は変わりますが、皆さんは「消費税の納税義務」というものをご存じでしょうか。

事業を行っている経営者の方は、一定の要件にあてはまると国税である消費税を、
国に納めなくてはなりません。

どのような進行で決まるかと申しますと、

まずは、基準期間(個人事業者の場合には、前々年。法人の場合には、前々事業年度を指します。)がない場合には、消費税の納税義務はありませんので、消費税を納める必要はありません。

次に、基準期間がある場合には、基準期間における税抜の課税売上高が1,000万円を超えている場合には、
消費税を納めなくてはならないことになっています。

1,000万円以下ならば、消費税の納税義務はありません。

そして、相続・合併・会社分割があった場合の納税義務の判定になっていきます。
(特殊な場合ですので、ここでは割愛いたします。)

そして、最後には法人についての納税義務の特例規定になります。

本来はその基準期間がない法人については、消費税の納税義務は、ありません。

しかし、基準期間がない法人であっても、「その事業年度開始の日における資本金や出資金の額が1,000万円以上」
である場合には、消費税の納税義務が発生しまして、消費税を納めなければならないことになっています。

これは、国が、資本金が1,000万円以上ある法人は相当の事業規模をもっているから、
担税力があるはずですね!

だから、消費税を納めてくださいね!

という考えからきています(冷)

消費税の納税義務の有る無しをうっかり間違えてしまいますと、大変なペナルティを支払わなくては
ならなくなってしまいます。

「消費税の納税義務」。。。

しっかりと意識していくことが大切ですね。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所



2014.10.22 Wed l 消費税 l コメント (0) l top
みなさん、お疲れさまです。


本日は久しぶりに知り合いの士業の方からお電話がありまして、いろいろとお話をしていました。

そのお話の最中に、大変うれしいお言葉が飛び込んできました。

「知り合いの社長なんですが、一度会ってお話を聞いてあげてもらえないですか」と。。。

僕は、もちろん、「はい、いいですよ。それでは、一度、可能な日時を確認してご連絡させていただきます。」
と答えました。

その士業の方は、先方に僕のことを、「仕事が速く、正確に行なう税理士です。」
とお伝えしてくださったそうです。

とても、感謝です。

その士業の方にはお伝えしたことはありませんでしたが、以前に一緒の案件についた際に、感じて戴けていたんだなあと
嬉しく思いました。

そうです。当事務所のモットーの一つが、「仕事は迅速に、かつ、正確に!相談等のお応えは、その日のうちに!」
なのです。(特殊事情の場合には、翌日となることもございますが(汗)。。。)

それでも、一生懸命に継続しなければ、その方針は「腹」に落ちませんので、身には付きません。

日々の精進を目指した努力が、「花を咲かせ始めたのかな」と、とても心にうるおいを感じています。

税理士の世界は、精進を止めますとすぐに錆びついてしまいますので、よりいっそう頑張ろうと気合いを
入れました。



当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.21 Tue l 業務全般 l コメント (0) l top
おはようございます。

今日は朝一番から、リニューアルをします出間(いづま)会計事務所のホームページ原稿について、
その内容の打ち合わせをしていました。

いろいろお話をしておりまして、最終的には「シンプルが一番ですね。」との結論に達しました。

税理士事務所のホームページはいろいろ書いてありますが、正直、読んでいると疲れてくることが多いので、
ご訪問者様に気持ち良く読んでいただくことを目的にしました。

ホームページを見てお問い合わせを戴いたことがご縁で、お仕事をさせていただいているお客様もいらっしゃいます。

もちろん、お客様のニーズに合った業務内容の確認は重要です。

しかしそれ以上に、ホームページはキッカケであり、お客様は実際にお会いして「税理士との相性」を自分で感じることにより、税理士事務所との契約を決められることが大切です。

「長く共に仕事をしていくのだから、報酬ではなく相性が合うかを心配していた。」というお話をされたお客様は、
非常に多いです。

そして、面談をしている時やご自分の会社の経営についてお話をされている時のお客様には、
共通していることがあります。

それは。。。


「みなさん、とても熱い気持ちで、本気で取り組んでいる」ことです。

お話をしている最中に、僕まで気持ちが熱くなってくることも、しばしばです。

思わず、「俺の船に、乗らねえか!」と言ってしまいそうになります(笑)

仕事は生涯の大半の時間を使い、向き合っていく「相棒」であり「自分を成長させる良きライバル」な存在ですから、「熱い気持ち」・「本気の気持ち」で頑張ることは、とても素晴らしいことだと思います。

税理士として、そんな方たちを応援し、お仕事をさせていただけることには、とても感謝です。

みなさん、ご静聴を、ありがとうございました。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.20 Mon l 業務全般 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

昨日は家族3人で、「岬公園」という和歌山の手前にありますテーマパークに行ってきました。

3歳の息子を中心に、機関車トーマスに乗り、キリンやシマウマを見、わくわく電車ランドで実物の電車の展示を見て
心も体もリフレッシュしてきました。

さて、本日は損益計算書について、簡潔に、少しお話しをさせていただきます。

損益計算書とは、企業の一年間での経営成績を表すものです。

この損益計算書は、5つの段階に分かれておりまして、その段階に沿って企業の情報を読み取ることになります。

まずは、売上高(会社の年商ですね。)。

売上高は、1事業年度中に実現した会社の経営規模を表していますので、この数字が大きいほど会社の規模が大きいことになります。

しかし、利益が小さいと会社の成長は難しいので、利益を見ていくことが重要となります。

なので、売上高の次に、売上総利益(いわゆる「粗利」ですね。)を見ていくことになります。

これは、売上代金から売上原価を差し引いた残額でありまして、取り扱っている商品の価値力を表しています。

基本的に、この売上総利益により、人件費や変動費、固定費などの営業費用をまかなっていくこととなります。

この営業費用の金額を差し引いたものが、営業利益であり、会社の本業力を表す数字となります。

目指すところは、付加価値の高い商品を取扱いながら、かつ、コスト(費用)削減に努めていくことにより、この営業利益を残していくこととなります。

そして、会社の本業での利益を確認して次に、営業外での収益・費用を加味していきまして、会社の実力(1事業年度での、通常の経営活動によりはじき出された数字です。)を見ることになります。

経常利益です。

この経常利益は、営業利益に財務損益である利息や配当を考慮して算定します。

負債が少なく、財務力がしっかりしている会社は支払利息などの金融費用の負担が少ないので、経常利益を残せる体質であるといえます。

そして、臨時的・偶発的な特別利益、特別損失を加味しまして、最終的な1年間の経営成績である「当期純利益」が算定されることに、なります。

この当期純利益がプラスでありますと、配当金を支払うための余力があるということになります。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.19 Sun l 業務全般 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

昨夜は心斎橋にあるお店で、社長3人と食事にいってきました。

3人のうちの一人が出間会計事務所のお客様でして、「良い人たちばかりですから、気晴らしに一緒にいかがですか。」
とお誘いして戴けましたので、久しぶりにミナミの街へとくりだしました。

年齢は、僕より年上の方ばかりでしたが、みなさん気配りのできる「ナイスミドル」な方たちでしたので、仕事の話から子供の話、奥さんの話など笑い声の絶えないひと時でした。

また、このお店が社長のいとこの娘さんがやっていまして、とても居心地よくおもてなしをしてくださいました。

料理も、大きなトマトをたくさん使った野菜たっぷりのモツ鍋が最高でした。

最後には、みなさんやはり社長です。

さっきまでの顔とはがらりと変わり、礼節をもったご挨拶をされて家路へと向かわれました。

もちろん、またお会いしましょうとのお言葉を締めの挨拶にしてです。

初対面なのに笑いながら楽しくお酒が飲めるのは、やはり「縁」を感じずにはいられませんね!

本当に、いいものです。

僕は飲みすぎてしまいましたので、ふらっふらしながら、ちどり足で帰りました(笑)


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.17 Fri l 業務全般 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

すこしづつですが、朝・晩と寒くなってきました。

寒さを感じますと、季節がら冬のボーナスを意識される方も、おられるのではないでしょうか。

経営者の方は、賞与の資金繰りを考え始めているのではないかと思います。

さて、賞与につきましては会計上、賞与引当金を繰り入れて負債の部に賞与引当金を計上しなければなりません。

この賞与引当金ですが、仕訳をしますと、賞与引当金繰入 ○○ / 賞与引当金 ○○
となりまして、借方の賞与引当金繰入は費用に計上されまして、当期利益を減らすことになります。

法人税法の規定では、どうなるかといいますと。。。

損金(企業会計でいう費用にあたります。)として、認められません。

なので、確定申告書を作成する段階では、「賞与引当金繰入否認」として加算調整されまして、所得金額を増やすことになります。

企業会計では将来予測される危険を回避する考え方をとっていますが、法人税法では、本来、確定していない債務は認めない考えが大原則となっています。

しかし、企業会計との調整から、別段の定めとしてほんの少しだけの「引当金」を認めています。

賞与引当金は、この「別段の定め」には含まれていませんので、法人税法では認められないことになっているのです。

でも、「賞与」は損金として認められています。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.16 Thu l 法人税 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは。

昨夜は3歳の息子をだっこしている時に、左手を口の中に入れられまして、その直後、
右手でメガネを取られて、テレビに向かって投げられてしまいました。

今朝からメガネが若干、ナナメになっております(汗)

さて、本日はお客様から「土地の譲渡」について、ご相談がありました。

ご相談者は学校法人で、土地を買われる側です。

本来、土地の譲渡については売り手側では「譲渡所得」として所得税が課税されてしまいます。

しかし、譲渡の相手側が「学校法人」というところが、見逃してはならない、大切なポイントなのです!

学校法人の行う事業には公共事業性があるため、「収用権」を所有しています。

なので、学校法人が土地の取得を行う場合には「土地収用法」という法律を背景にした売買契約となりますので、
一定の要件を満たせば、所得税法に規定する、「収用などにより資産を譲渡した場合の5,000万円控除の特例」
の適用を受けることができます。

たとえば、単純に売り手側が1億円で一般の事業者に土地を売った場合には、譲渡対価が1億円ですが、学校法人に
売った場合には5,000万円(1億円-特別控除額 5,000万円)が譲渡対価と、なります。

これは、優遇規定の一つです。

お得ですね。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.15 Wed l 所得税 l コメント (0) l top
こんにちは。

関西は台風が通り過ぎたようですが、そのとたんに寒くなってきましたね。

公私にわたって多くの方たちに、「開業1周年」のお祝いメッセージを頂戴しまして、感無量の一日を過ごすことができました。

この場をお借りしまして、あらためて、お礼申し上げます。

ありがとうございました。来年の10月10日を目指して、心熱く、気合を入れて、がんばります!

さて、お話はいきなり変わりますが、会社の資金調達の方法については大きく4つの方法があります。

それは、○ 金融機関からの借り入れ ○ 社債の発行 ○ 株主からの資本調達(増資のことです。)
○ 会社自身の努力で利益を生み出し、会社内部に蓄積していく

などです。

中小企業の皆様の場合には、「金融機関からの借り入れ」と「会社自身の努力で利益を生み出し、会社内部に蓄積していく」が多いと思われます。

後者の場合には、純資産の増加により自己資金での稼働ができますので、会社の目指すべき状態です。

前者の場合には、よりお金の流れを見ていかないと、いけなくなります。

以前にも書いたのですが、企業会計における収益と費用の計上は、「発生主義(収益の場合には、厳密には実現主義となります。)」によります。

これは、お金の出入りでの認識をするのではなく、「事実」に基づいて収益と費用を認識して計上することです。

このことが、利益と資金とのズレを生み出す原因の一つとなっています。

なので、キャッシュ・フロー(お金の流れ)を見ないといけなくなります。

キャッシュ・フローを簡便的にいいますと、「当期利益+非資金性費用(身近なものですと、減価償却費ですね。)」の合計が、理論的な、最終的に会社が増加したお金となります。

1年間で返済する借入金+支払利息の合計額が、この増加した金額よりも多いとなると、現金預金が減っていくことになります。

これを毎年繰り返していきますと、どんどん現金預金が減っていきまして、いずれ個人資産の処分や個人的な借入金により、運転資金を調達していくことになっていきます。

なので、借入金による資金調達が事業の多くを占める場合には、売上に対する貢献度が低い固定資産の処分や棚卸資産での長期間眠っているものや陳腐化・品質低下しているものを処分することにより得たお金で、借入金の元金を返済して、元金を減らすことが一つの方法と言えます。

せっかく1年間頑張って営業利益を出しても、支払利息の計上により赤字になりまして、かつ、利息という余計なお金を払いますので、会社の体力が奪われてしまいます。

事業計画に沿って、少しづつ少しづつ、会社の体を「健康」にしていきたいですね。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所




2014.10.14 Tue l 業務全般 l コメント (0) l top
皆さん、こんにちは。

今日は、出間(いづま)会計事務所にとっての、「 記 念 日 」です。

本日10月10日で、出間(いづま)会計事務所を開業して、ちょうど1年が経ちました。

振り返ってみますと、この1年間は、無我夢中で突っ走ってきたように思います。

嫁さんと小さな息子がいますので、有資格者のままでサラリーマンをするか、開業するか、本当に迷いました。

チャレンジしたい気持ちは、正直、ありました。しかし、家族の生活がありますし、この不景気です。。。

毎日、自分の気持ちを見つめていました。

ある日、家内にこのことを打ち明けてみますと、「自分の気持ちに正直になったらいいんじゃない。ダメだったら、また考えればいいよ!」と即答でした(笑)

そのおかげで、踏ん切りがつきまして、所長にお伝えしました。

勤務していた税理士事務所には、送別会をしていただきまして、退職日には、今度は壮行会までして戴けました。

後日には、番頭さんが職員さん全員と共に、職員だけの送別会&壮行会をしてくださいました。

本当に、人の温かい心に、感謝がやみません。

そして、勤務していた税理士事務所を退職しまして、

9月1日から、開業準備がスタートです。

遅いと思われるかもしれませんが、税理士法では開業登録時では事務所となる場所の確保以外では、準備をしてはいけないこととなっています。(その理由は、また後日に詳細を記載します。)

必要な準備が整った時点で、開業届を管轄の税務署に提出しました。

その日が、1年前の10月10日です。

この時、僕は、自分自身に「誓い」を建てました。

一つは、「 息子に話せない生き方は、しないでおこう。 」

もう一つは、「 どんな仕事でも、全力を尽くそう。 」

と。

そして、いよいよ、出間会計事務所の営業がスタートしました。

この時の顧問先件数は、「0」件です(笑)

勤務時代の担当先からお声がかかっていましたが、所長や番頭さん・仲間たちには、とても良くしていただいておりました。

僕も、家内も、「1件でも持っていくのは、良くしてくれた皆さんを裏切る行為だ!だから、すべてお断りしよう!」という考えでしたので、すべてお断りをしていました。

なので、開業時はまさに、「ゼロからスタート」でした。

でも、不安だけではなくて、「楽しみや希望」もいっぱい持っていましたので、どちらかといえば「明日が楽しみ」という毎日を過ごしておりました。

仕事がありませんでしたから、毎日、事務所にきては、勉強と雑用ばかりをしておりました。

そして、開業して2ヵ月に近づいてきた頃に、知り合いから2件の法人のご紹介がありました。

僕も家内も息子も、大喜びです!

なんといっても、待ちに待った顧問先の第1号です!

これを契機に、この時は、「よし!この勢いに乗って、こちらから仕事を戴けるように、一歩をふみ出そう!」となりまして、○HPを作る ○お手製のパンフレットを作って、知り合いのところに置かせてもらう ○お手製のチラシをポスティングする ○セミナーをする ○飛び込み営業をする ○交流会などに参加する・・・等々

待っていても、お仕事は来てくれません。

果敢に打って出ることに、しました!

特に、ポスティングと飛び込み営業は、心と身体の鍛錬になっています。

飛び込み営業の場合は、キツ~イお言葉や態度が「こんにちは、初めまして!」のリターンとして、返ってくることが、しばしばです。

ポスティングなんて、雨の日も風の強い日も雪の日も灼熱の暑い日も、あります。

その日のポスティングのノルマを自分に課していますから、完了しないと帰らないように決めていました。

これらは今も続けていますし、引退するまで、ずっと続けようと思っています。

そんなこんなで、知り合いからご紹介をして戴けたり、経済雑誌からインタビューが3件来たり、パンフレットやチラシを見た方たちからお問い合わせがくる様になったり、ポスティングのチラシを見た方たちから励ましのメールやご相談が来る様になりまして、すこしづつですが、お客様となって戴ける様に、なりました。

短くお話をまとめますと、順調に思われるかもしれませんが、まったくそうでは、ありませんでした。

勤務時代には、お客さまの「資金繰り」の苦しさをわかっていたつもりでしたが、それは、「 つ も り 」だった事に気付きました。

経営者になって、初めて「経営者の苦楽」がわかるのだと、つくづく感じました。

でも、不思議なもので、その時々で、資金繰りが上手くいきました。

いま、こうして1年を迎えることができましたのは、ひとえに多くの方たちからの「 ご協力と思いと支え 」に尽きます。

今日という日を励みにしまして、来年の10月10日を目指し、「生涯一見習い」との思いで、「感謝の気持ち」を育てながら、さらに熱く、全力で生きていこうと思います。

この続きと詳細は、また書こうと思っています。

みなさん、ご静聴を、ありがとうございました(感謝)


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所



2014.10.10 Fri l 自己紹介 l コメント (6) l top
おはようございます。

昨夜は、商工会の交流会に参加をして参りました。

40歳代の経営者の方たちだけの集まりで、30人以上の方たちが来られていました。

残念ながら、すべての方たちとお話をすることが叶いませんでしたが、それでも半数の方たちとお話をすることができました。

みなさんに共通していることが、一つ、ありました。

それは、事業に対する気持ちが、「謹厳実直」であること。

みなさんとお話をさせて戴く際に、僕はずうずうしくも必ず、「これからの展望と目標をお持ちなんでしょうか」とお訊きしておりました。

みなさんは、そのことを聞くやいなや、真剣な表情となり、お話をしてくださいました。

中には、30年近くお勤めになった企業を退職され、家業を継ぐために営業から始められている方も、いらっしゃいました。

真剣なお話を皆さんに聞かせていただきました後は、意外にも、ざっくばらんな宴会の雰囲気でビールパーティーとなりまして、気さくで楽しいひと時となりました。

最後には、またお会いする約束をして、握手をして解散です。

こんなに楽しい交流会は、初めてでした。

本当に、感謝です。

皆さんの熱さに触れたせいなのか。

今朝は、4時に起床をしまして出勤です。

さあ、今日も一日、がんばるぞ!

当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.09 Thu l 業務全般 l コメント (0) l top
皆さん、こんにちは。

昨夜はスタミナをつけるために晩ごはんは、焼肉がでてきました。

よーし!スタミナをつけて、がんばるぞ!と思ってガッツリ食べましたら、今朝はお腹をこわしました(笑)

お話は変わりますが、どの企業も売上を伸ばすための「企業努力」をされています。

商品・製品開発に販路開拓の促進やマーケティングなど未来計画に沿って、動かれています。

当事務所も御多分にもれず、企業努力をしております。

開業当時から、お手製のパンフレットの設置やチラシのポスティングやセミナーなどをして参りました(恥)

やはり、今日は昨日の続きであり、明日は今日の続きであると考えれば、常に行動をして、次につながる「変化」を

求めてしまいます。

本日は久しぶりに、夕方から商工会の交流会に参加する予定になっています。

目的は、多くの経営者の方たちの事業に対する「 熱 き 想 い 」に触れさせていただくことです。

僕の性格かもわかりませんが、「仕事に本気だぜ!」という熱い思いをお持ちの方とお話をさせて戴きますと、

自分まで触発されまして、「もっと限界まで、がんばろう!」という気持ちになり、力と気概が泉のごとく湧いてきます。

なので、人柄の良い、気持ちの熱い方たちとの出会いを楽しみに、行って参ります(嬉)


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.08 Wed l 業務全般 l コメント (0) l top
こんにちは。

台風が過ぎたと思ったら、今度は風が冷たくなってきました。

真冬になる前に、お遍路の続きに行かねばと思います。

さて、本日は、学校法人である幼稚園のお客様のお仕事をさせて戴きました。

本当に、感謝です。。。

内容は、予算案の作成及び分析資料の作成です。

予算案の作成には、バッチリ時間と知識と体力をもって打ち込みましたので、まずはひと安心です。

次に、分析資料の作成です。

基本的には、普通法人と同じく計算書類の数値を使って経営状況を分析する、決算書分析です。

判断基準は、過去の数値と比べたり同種の学校と比較したりすることです。

そして、経営状況(運営の採算性)と財政状態(財務の安全性)を大きくつかみに行って、現状の問題点を把握し、将来の方向性を考える手がかりにします。

ただ、普通法人ではあまり使わない比率があります。

事業活動収支差額比率や寄付金比率、補助金比率などです。

学校法人は、国や道府県からの補助金や助成金での運営になりますし、普通法人では作らない「資金収支計算書」という資料を必要としますので、これらの比率での分析が必要となります。

分析資料を作っていると、意識が細かくなってきますので、またもや血液型がA型に変貌してくるのがわかりました(笑)

もうすぐ開業をしてから1年を迎えようとしています。

涙ぐんでしまうかも、しれません。

1年を迎えた日には、何を書こうかな。と、いまから楽しみに考えています。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.07 Tue l 業務全般 l コメント (0) l top
こんにちは。

本日は、事業を行う子が親から事業資金を借り受ける場合のご相談がありました。

ここで、まず、単に親子の間柄だからある時払いで良いよ!となるのが家族の情だと思います。

しかし、このまま親が子の預金口座に振り込んだままならば、単に財産の無償による移転ですので、これは「金銭の贈与」として贈与税の課税対象となってしまいます。

それでは、どうしようか?ということななります。

第一に、口約束の状態を解消しなければなりませんので、金銭消費貸借契約書を作成することにより、お互いに金銭債権債務を成立させます。

そして、契約書内において、銀行からの借入金と同程度の金利を設定します。

次に、契約書の通りに利息を支払っていきます。

ここで大切なことが、あります。

それは、元金と利息の支払いは、銀行や郵便局など金融機関の口座に振り込みの方法により、支払いの証拠をあとに残していくことです。

生前贈与の暦年課税方式の場合には、基礎控除額が110万円ですので、借入金額によっては上手く使うことができます。

親族間の金銭消費貸借は、気をつけないといけませんね。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.06 Mon l 相続税 l コメント (0) l top
こんにちは。

今回は、補助金や助成金を使う事業の特殊な消費税の続編です。

専門的なお話になってしまいますが、補助金や助成金などをもらった場合には、必ず特殊な規定の適用があるのかといえば、そうではありません。

取引の対価と補助金等の合計額のうちに、補助金等の占める割合が5%を超えた場合に限定されます。

この割合を、「特定収入割合」といいます。

特定収入割合の算定は、とても複雑ですので、割愛いたします。

この特定収入割合が5%を超えた場合には、仕入れに係る消費税額に調整がかかります。

本来の消費税の納付額は、売り上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を差し引いて求めます。

これが、次の形に変化します。

売り上げに係る消費税額-(仕入れに係る消費税額-調整される消費税額)=消費税の納付税額

そうです。差し引かれる消費税額が少なくなってしまいます。

補助金などもらったお金で仕入れ等をしても、税額控除をしてもらえない様にされているんですね。

ご静聴、ありがとうございました。



当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.05 Sun l 消費税 l コメント (0) l top
こんにちは。

本日は、ふと、仕事の方法について思いました。

当事務所では、毎月でのお客様の帳簿や資料のあり方によって、仕事の進め方が変化します。

振替伝票を作成されるお客様、会計ソフトを導入して自社で記帳をされるお客様、原始証憑をすべて当事務所にお持ちされるお客様、とその形態はさまざまです。

しかし、目指すゴールは同じです。

簿記・会計・企業会計原則・会社法・税法の流れを理解していれば、つじつまの世界ですので、必ずゴールに続く一本の道につながり、分析資料や提出資料が作成できます。

しかし、資料にある数字の内容によって取扱いが一変することがあるため、その数字の内容が明らかでなければお客様に確認することがあります。

小さなことを、ちょびっとづつ繋げて完成させていく。。。

ある意味、職人の仕事かも知れませんね(笑)


当事務所のオフィシャルブログはこちら →出間会計事務所
2014.10.03 Fri l 業務全般 l コメント (0) l top
こんにちは。

今日は、出会う人、通り過ぎる人、すれ違う人、そのたびに親切にされまして、とてもご機嫌さんで過ごしておりました。

なので、今度は僕が、誰かを親切にさせて戴く番です。

さて、補助金や助成金を使う事業を行う場合には、消費税の特殊な取扱いが規定されています。

簡単に消費税法の仕組みをご説明しますと、事業者は売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を差し引いて納付税額を算定し、お上に納付します。

この、「仕入れに係る消費税額」に特殊な規定が存在します。

適用される対象は、次に掲げる事業者です。

○国若しくは地方公共団体の特別会計

○法別表第三に掲げる公共法人、公益法人等→ 学校法人・社会福祉法人・財団法人・社団法人・宗教法人・税理士会
                              日本中央競馬会 など

○人格のない社団等→ PTA・町内会・同好クラブ など


どういった理由かといいますと、補助金等をもらった場合には消費税はかかりませんので、売上に係る消費税額はありませんから、納付税額は0円です。

このもらった補助金等で仕入れや設備投資をしますと、仕入れに係る消費税額が発生します。

仮に50円としましょう。

すると、どうでしょう。

売上げに係る消費税額が0円―仕入れに係る消費税額50円=還付税額50円

となります。

ほとんどを補助金等で経営をしている団体の場合には、この図式がいつも成り立ってしまいます。

これでは、一般の企業と比較してみても不合理です。

そこで、調整をはかりましょう!となったわけです。

長くなりますので、この続きは次回にいたします。


当事務所のオフィシャルHPはこちら →出間会計事務所
2014.10.01 Wed l 消費税 l コメント (0) l top