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みなさん、こんにちは




すごく暑い毎日が続いていますね。

気力を上げてがんばって行きましょう!

さて、先日、大阪市役所にて税務相談をして来ました。


大阪市役所


税務相談


汗だくになって大阪市役所に到着後、

20分後から相談を開始しました!


 不動産の譲渡・贈与税・相続税の

ご相談が多かったですね。


少子高齢化を感じてしまいます。


 真面目に申告・納税をお考えになって

相談に来られている方が大半でしたが、

中には「 相続を教えてください!」

と漠然とした内容を求める方もいらっしゃいました(困)


そんな方には、


相続の三本柱は、


・納税資金対策

・争う族対策

・節税対策

の順番ですから始まり

あ-だこ-だの説明をして納得して

ご帰宅されました。


 真剣に相談されて真剣にお応えして、

あっとゆ-間の半日でした。


気が付けばまたもや長文に。


それでは皆さん、本日もご清聴を、ありがとうございました。




いづま会計事務所のオフィシャルホームペ-ジは、こちらです。→ いづま会計事務所








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2022.08.01 Mon l 税務相談 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは




大阪市役所へ税務相談員として行って来ました。

 午後1時~午後4時までの受付ですので、午後12時20分頃に

事務所を出て徒歩で8分の所に大阪市役所があります。

当日は猛暑でしたので汗だくになりながら到着しました。

 さすが大阪市役所!ク-ラ-がガンガンに効いていて

暑さにやられかけの心と身体が生き返りました。

そして、奥に歩いていくとすぐに相談室への入り口にやって来ました。

大阪市役所

時間になると直ぐに一人目の相談者の方がいらっしゃいました。

相続税と贈与税の相談です。

 ついつい熱がこもった質疑応答であっと言う間にお一人目の持ち時間が終了しましたが、

なかなか質問を止めず職員の方が2回もやって来て

「もうお時間です!」とのコ-ルの連続です。

 しかし、まだ、ねばりにねばったため5分後に「もうお時間です!!!」

「もう次の相談者の方がみえられています!!!」との3回目のコール!

この圧に耐えかねたのか、これで終了されました(笑)

 その後、時間が空くことなく立て続けに相談者の方がお越しになられましたので、

気が付けば午後4時になっていました。

相続税・贈与税・法人税・所得税の内容が濃い相談でした。

皆さんに名刺を求められましたので、またお会いするかも知れません。

 緊急事態宣言中にもかかわらず、多くの方が税務相談に来られましたので

税に関するお悩みは尽きないものだとつくづく感じた一日でした。

それではみなさん、ご静聴をありがとうございました。


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2021.09.03 Fri l 税務相談 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは



気がつけば、2ヵ月も更新がされておりませんでした(汗)

 にもかかわらず、当ブログに起こし頂いてくださった皆様、
本当に、ありがとうございました。

 書くことがいっぱいあるんですが、一発目は大阪市役所での税務相談員をしてきました
ことから書かせていただきます。

 大阪市に住んでおられる方が来られるんですが、
贈与と相続の相談がとっても多かったですね。

 お一人20分のお時間なんですが、リストを見ると予約で一杯でしたから
始まる前から私も気合いが入ってしまいました(笑)

相続税を少なくする方法を訊かれる方についてはお気持ちがとてもわかります。

少しでも税金を減らして財産を多くもらいたい。

当然ですよね!

 しかし、相続税法という法律の中で合法的に行って税金を減らす方法は
確かにあるんですが、それには適用要件というものを満たさないと
その規定が使えないんですね~。。。

 その適用要件は、厳密で、何年も前から準備が必要になったりするものや
自然な状態をむりやり適用要件に合わせていっても最後は要件を
満たせなくなったりしてしまいます。

 また、お金を使っての方法はかえって無駄なお金の流出となり
素直に税金を払ってた方が良かったということにもなりかねません。

 なので、無理に税額を下げるよりはできるだけスタンダ-ドな規定を使って
ほどほどの納税をする方が安心ではないかと思います。

 遺産分割協議でのもめごとの解決相談や法人税、所得税についての
相談もありました。

 守秘義務がありますので中身は話せませんが、
とっても切実なご相談もあり、私が笑顔でお話しをした時間は、
一分もありませんでした。

でも、最後には「お名刺をください」と言ってくださった方や
「申告をお願いできますか」といってくださった方もいらっしゃったので、
「ああ、少しはお役に立てたんだな」と、しみじみ嬉しくなりましたので
来年の励みになる良き一日でした。

感謝ですね。

 また、近日中に第二弾を書こうと思いますので
皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、ご静聴を、ありがとうございました。


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2018.10.18 Thu l 税務相談 l コメント (1) l top
みなさん、こんにちは


気がつけば、今年が残り46日になっていました(汗)

 まだまだ今年中にやろうと思っていたことが沢山ありますので、

アグレッシブに過ごそうと思います。

昨日は、新規の製造業のお客様とのご縁を授かりました。

こうやってお客様とのご縁ができることには、もう感謝しかありません。

いつも思いますが、このご縁を大切に育んでいきたいですね。

さて、先日にホテル日航大阪で講演をさせて頂きました。

その内容は、「事業承継」です。

少し、お話しをさせて頂こうと思います。

 現在の中小企業の世界では、後継者不足が深刻な問題であると

何年も前から新聞やメディアなどで騒がれています。

 後継者がいなければ廃業もやむなしといっていた経営者たちですが、

統計によると、ここ2~3年でその比率が下がり、

何とか事業を残していきたいという回答がとても伸びてきていました。

じゃあ、残すためにはどうするのか?ですが・・・

現経営者が勇退したあとに、誰かにその事業をやってもらうしかないんですね。

 それで、どうやって誰かにやってもらうのか?となる訳ですが、その方法が

「事業承継」といわれているものになります。

 事業承継の全体像を簡単にお話ししますと、

それは、「現社長と後継者の方が、仲良くキャッチボールをしながら少しづつ少しづつ

経営を現社長から後継者の方へ移していく」ということです。

そして、この事業承継の種類は大きく3つに分類できます。

一つ目は、親族内承継

二つ目は、親族外承継

三つ目は、M&A(企業買収や合併のことです。)

そして、どの事業承継を決めていくかも、上記の1~3の順番になるのがオーソドックスです。

親族内承継が難しい → じゃあ、親族外承継を考えてみよう → 親族外承継が難しい

→ じゃあ、M&Aを考えてみよう。

ていう感じです。

しかし、この順番が絶対というわけではありません。

おっと、気がつくと長文になってしまいました。。。

また、機会がありましたら、続きを書かせていただきますね。

それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。


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2017.11.15 Wed l 税務相談 l コメント (0) l top
みなさん、こんにちは


 
 最近、「月次決算に、どんな資料を使っているの?」と訊かれることが、

増えました。

 出間会計事務所の場合には、ベースは貸借対照表と損益計算書から

始まり、損益分岐や三期比較財務諸表、経営分析表などの補助資料となりまして、

ケース・バイ・ケースに合わせてさらなる補助資料の作成をし、

資産と負債及び経営成績を主とした分析により、

税理士事務所ですから税法上・会計上の問題点の改善は当然なのですが、

資金繰り状態や融資状況の経営に対する影響、損益活動における強弱の浮き彫りによる

未来の経営対策などについて、経営者の方とお話をしながら、支援・助言をさせて戴いております。

あくまで「適正な申告」と「経営計画への支援」を目指しての月次決算ですが、

やはり、こちらも書類を作成していると「心が熱く」なりますので、

すみから隅まで分析をして、現場に向かっていきますから、

自然といろんなお話に発展していきますね(笑)

結果、経営者の方と共に考えてしまいますので、

「適正な申告」の先に入り込んでしまいます。

あくまで会計・財務・税務のプロフェッショナルですから

税理士業務の外になってしまいますが、

喜んでいただけている経営者の方につきましては、

コレモ「良し!」と、しています(笑)

 さて、本日は近畿税理士会から

「大阪市役所での無料相談の依頼」が来ました。

 大阪市役所におきまして、大阪市在住の方を対象に

無料で税務相談をさせていただくというものです。

 国税がメインとなることは予測できますが、その内容には最後に

「所得税・・・不動産取得税など」と、ありました。

不動産取得税。。。

 不動産取得税は、土地・建物を取得した場合に

賦課課税方式により都道府県がその税額を算定して

納税通知書をその取得者へ郵送し、その取得者が納税者として

納付する地方税です。

知識の再確認には、ちょうど良い機会です。

目指していきます。

生涯一見習い!

それでは、本日もご静聴を、ありがとうございました。


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2015.06.05 Fri l 税務相談 l コメント (2) l top